つながる地球のための持続可能性
ジュニパーネットワークスは、カーボンフットプリントを削減し、電力効率とコスト削減を向上させ、電子廃棄物を最小限に抑えることで、持続可能性イニシアチブを推進する技術とプログラムを提供しています。
ジュニパーの年次企業責任レポートには、ジュニパーがサービスを提供しているコミュニティへのコミットメントが記載されています。今年度のレポートでは、ジュニパーの実際の進捗状況を示す、持続可能性に関する印象的な事例が紹介されています。

ジュニパーの技術と専門知識を活用して、気候変動問題への取り組みを推進しませんか。
当社は実用的な対策を講じており、業界トップクラスの戦略を採用しています。
脱炭素化
ジュニパーの持続可能性への取り組みには、排出量を削減するための科学的根拠に基づく目標の設定、施設向けのクリーンエネルギー調達の拡大、環境再生プロジェクトへの貢献などが含まれます。
- 40MW太陽エネルギーに関する長期契約
- 2030年までにサプライチェーンでの排出量を25%削減(2022年ベースライン)
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カリフォルニア天然資源局
水は貴重であり、カリフォルニア州水資源局(DWR)は、国民に利益をもたらし、環境を保護、復元および向上させるために、州の水資源を持続可能な方法で管理すべく取り組んでいます。
ジュニパーの気候への取り組みを拡大
ジュニパーでは、革新的な新しい脱炭素化プログラムを推進しており、当社の事業全体で使用される太陽エネルギーの量を拡大しています。ジュニパーが気候問題に取り組むために、新たな戦略をどのように導入しているのかを詳しくご覧ください。
グリーン革命の導入 – 持続可能なパッケージングへの取り組み
ジュニパーでは持続可能性に向けてゆるぎない姿勢で前進を遂げており、製品パッケージングの全工程にこれらの慣行を組み込んでいます。詳しくはこちら。
土地保全団体への寄付を拡大
ジュニパーは、被害を受けやすいコミュニティの土地の復興に取り組む組織に対して、より多くの寄付を行っています。これらはすべて、炭素排出量を削減するためのジュニパーの取り組みの一部です。アースデイ2024年度助成金をご覧ください。
リソースセンター
ジュニパーは、世界の環境法規制を遵守しています
ジュニパーのすべての拠点は現地および国際法を遵守し、以下の指令に準拠します。
- EU指令2011/65/EU電気電子機器に含まれる有害物質の使用制限(RoHS II)指令:禁止物質の使用を排除し、制限物質の使用を法定限度以下に削減
- EU指令2012/19/EU廃電気電子機器(WEEE):使用可能期間が終了した製品の回収および環境に配慮した廃棄処分に資金調達と管理を行うこと。ジュニパーのリサイクルプログラムは27か国で利用可能です。
- 化学物質の登録、評価、認可および制限に関するEC No. 1907/2006規則:EU加盟国内で輸入、製造、または使用される化学物質の報告と承認に関する情報
- EU廃棄物フレームワーク指令(WFD)2008/98/ECに基づく製品中の懸念物質(SCIP):EUで市場に出荷されている製品に含まれる高懸念物質の安全使用情報を報告
- 中国RoHS:危険物質の使用を法定限度以下に制限し、中国標準SJ/T 11364に準拠した製品マニュアル内の簡体字中国語での危険物表を報告
- 中国RoHS 50:ジュニパー製品内の物質に基づく環境保護使用期間(EFUP)のラベル表示
- グリーンドット:ドイツにおける製品包装材リサイクルのための業界資金提供システムのヨーロッパネットワークを支援
製品認定資格や詳細については、お問い合わせください。